【食卓の彩り展】2018/6/27(水)〜7/16(月)
出展作家
・東 一仁(京都・磁器)
・竹内玄太郎(京都・陶磁器)
・平岡正弘(岩手・木工、漆)
陶磁器と木工(漆)の3人展を開催します。
日々使うことで手に馴染んでいく楽しさも感じられる品々をご紹介します。
毎日の食事だからこそ、毎日に彩りをもたらす、貴方だけのお気に入りの逸品に
巡り会えますように。
【谷井直人・鎌田祥子 展】2018/7/18(水)〜8/6(月)
出展作家
・谷井直人(滋賀・陶器)
・鎌田祥子(秋田・硝子)
陶器と硝子の2人展を開催します。
お二人の作品に共通するのは、モダンで力強さがある佇まい。
だけど、主張しすぎないデザインで、毎日の食卓をそっと引き立ててくれます。
夏真っ盛りのこの時期に、クールな印象もある器を手に取っていただけたら幸いです。
【鳥山高史 展】2018/8/8(水)〜8/27(月)
出展作家
・鳥山高史(兵庫・硝子)
毎年、鳥山さんの個展を楽しみにされているファンの方々が非常に多いです。
日々、硝子という素材と対峙しながら作品作りに励まれる鳥山さん。
同じ作品でも、1年後その姿を見た時、より一層パワーを感じる品々を
生み出しています。この機会に是非、鳥山さんのグラスに触れてください。
ごあんない
ギャラリーひたむきは、全国で“ひたむき”に創作活動をしている工芸作家の作品展示・販売とインテリア・建築の学校であるスペースデザインカレッジ学生作品の展示を行っています。民芸運動を興し、日本民芸の発掘と復興に多大な貢献をした柳宗悦は、「用の美」を唱え、日常使用される雑器の中に有る「美しさ」を広く社会に喧伝しました。私たちも、日本に点在する美しい『生活の道具』を皆様にご紹介していけたらと考えています。「日々の暮らしで使う道具をきちんと選ぶ」・「その道具の持つストーリーを楽しむ」・「ひたむきに作られた道具を慈しんで使う」 、ギャラリーひたむきはそういうことを大切にしたいと思っています。